油絵風アートが簡単にかける

photoshop

Photoshopで油絵風アートが描けるスゴ技アクション。

油絵風アートが簡単にかける

photoshop初期設定アクションに含まれている混合ブラシクローニングペイント設定というアクションを使うことによって簡単に画像から油絵風のアートを描くことができます。フィルターギャラリーの効果などで手書き風に加工することもできますが、ブラシを使って描くことによってひと味違うダイナミックな表現が可能になります!!混合ブラシは応用の効くツールなので使い方を覚えておくと表現の幅が広がりますね。
【一番下に動画もあります!】

全ての作業行程はこちら!

  • ワークスペースをペイント用に変更しましょう。
  • アクションを実行します。
  • 混合ブラシツールの設定をしましょう。
  • 画像をなぞるように絵を描いていきます。
  • あっというまに完成です!!

簡単3ステップでプロみたいな油絵風アートが描ける!

アクションを実行して混合ブラシを設定、あとは下絵の上からなぞるように描いていくだけで簡単!プロみたいな油絵が描けてしまいます。もちろんマウスだけでも作業可能ですが、ブラシを使うときは【ペンタブレット(板タブ)】があると実際にキャンバスに絵を描いているような感覚で作業できるので便利です。Illustratorではマウスでも十分かな?と個人的には感じるのですが、Photoshopだとペンタブレットが重宝するので小さめで十分なので購入を検討してもいいかもしれません。

ワークスペースをペイント用に変更しましょう。

まずはワークスペースを変更します、ペイント用のワークスペースに変更すれば。作業の効率が格段に向上。カラースウォッチパネルやナビゲーター、ブラシパネルにレイヤー、チャンネル、パスなどのペイントに必要なパネルのみにブラッシュアップされたワークスペースです。

メニューバー → ウィンドウ → ワークスペース → ペイントをクリック

ワークスペースペイント

アクションパネルを表示させます

アクションを実行するためにアクションパネルを表示させます。

メニューバー → ウィンドウ → アクション

ウィンドウからアクションを実行

混合ブラシクローニングペイント設定を実行

アクションを実行します。初期設定のアクションフォルダの中に混合ブラシクローニングペイント設定がありますので、それを選択して再生ボタンを2回クリックするとアクションが実行されます。

このアクションは、実行しますか?というメッセージが途中に挿入されていますので、この場合はもう一度再生ボタンを押すとアクションが実行されるように設定されています。アクションを実行します。

アクションが実行されました!

3つのレイヤーが作成され元の画像は不透明度が変更され、編集されないようにロックされています。作成された3つのレイヤーは以下です。

  • Underpainting <このレイヤーで大まかな下絵を描きます。>
  • Intermediate Strokes <中間のストロークです。ここではある程度形になるように全体を整えていきます。>
  • Detail Strokes <ディティールを調節するように描いていきます。シャドウやハイライトなど細部の調整をしましょう>

3つの作業用レイヤーが作成されました。

Underpainthingのレイヤーを選択して下絵を描いていきます。それでは混合ブラシツールを用意しましょう。ツールバーの中にある混合ブラシツールを選択して(Bでブラシ、sift + Bでブラシツール内切り替え)ブラシプリセットパネルのオプションをクリックして表示されたメニューの中からウェットメディアブラシのライブラリを呼び出します。ウェットメディアブラシライブラリの中から平筆(ファン)低密度ウェットエッジ を選びました。

混合ブラシツールを選択

ブラシプリセットオプション

 

ウェットメディアブラシ

ブラシを選択

 

混合ブラシの設定をしましょう。

混合ブラシは細かく設定することができます。にじみ、補充量、ミックス、流量など。面倒なので 今回は混合ブラシの便利な組み合わせというプリセットを使用します。

便利な組み合わせ

ドライ・モイスト・ミディアムウェット・ウェット
などの項目を選ぶだけで設定値をいい感じに組み合わせてくれます!便利ですね。

あまり色が混ざると初心者には難しいので各ストローク後にブラシを洗うボタンを押した状態にしておきます。こうしておくと色が混ざりにくいので失敗が劇的に減少します!!

下絵と中間の色が混ざってしまうので、全レイヤーを対象のチェックを外しておきます。
各ストローク後にブラシを洗う

全レイヤーを対象

色を混ぜたい時は各ストローク後にブラシを洗うボタンを無効にします。隣に各ストローク後にカラーを補充ボタンもあり、手動でカラーを補充したいときはaltキーを押すと一時的にスポイトツールに変わるので任意の場所をクリックしてカラーを補充します。(今回は右下にサインを描くときのみカラー補充を利用しました。)

レイヤーを選択して混合ブラシで描いていきます。

Underpaintingのレイヤーを選択して下絵を描いていきましょう。元画像の上をなぞるように描いていきます。難しく考えずに塗り残しがないようプロの画家になった気分でストロークしていきます。
ストロークの方向を揃えたり、意図的に方向を変えてみたりお気に入りの方法で自由に描いてみるといいですね。芸術は爆発です!!!(素人にできることはとにかく爆発することだけ!w)
大丈夫!このアクションさえ使えば迫力あるアートが簡単にできてしまうのです。

Underpainting

おもいきりよく描きます。

下絵はこんな感じになりました。

下絵完成

おぉー!なんかそれっぽくないですか?たまに一番上のレイヤーを非表示に切り替えて確認しながら作業を進めていきましょう。なるべく背景レイヤーの白地が見えないように。

下絵が完成したらIntermediatestrokeのレイヤーである程度完成までもっていきましょう。

Intermediatestrokeレイヤー

虫眼鏡ツールでズーム(z)して細かいところを描いてきます。ブラシの大きさはalt + controlを押したままドラッグで変更できます。すいません下手くそなんで細部はみないで・・・

細かいところも描いていきます。

ある程度完成しました。絵心がないのでディティールレイヤーはあまりいじってないのですが、それらしくなりましたよね!絵心のある方はシャドウやハイライトなど描き加えて完成度を高めてください。

あるていど完成しました。

そしてサインをカキカキ・・・平筆だと描きにくいので丸筆や鉛筆に持ち替えましょうw
サインを描きます

表示レイヤーを結合して完成

最後に元画像の透明度を20%まで下げて(好みで最適な数値に設定してください。<元画像は結合しなくても大丈夫です>)全てのレイヤーを結合しました。元画像を透明にして重ねることでシャープさが加えられて輪郭がはっきりする効果がありますね。右クリックしてメニューの中から表示レイヤーを結合(sift + cmd + E)で結合することができます。
ですが!実はこの方法だとやり直しが効きません。あとから雰囲気を変えたいなぁ〜?!って思った時に結合を解除することができないので。新しいレイヤーを作成・選択して表示レイヤーを結合をaltを押したままクリックすると選択したレイヤーに表示レイヤーがすべて結合されて出力されます。元のレイヤーが残っている状態なのでフォルダにまとめて置いておくと安心ですね。必ず元のデータを残しておいて後で修正できるように作業を効率よく進めましょう。

ショートカットはsift + alt + cmd + E

全てのレイヤーを結合

完成しました!

油絵アート完成です。

全工程を動画でダイジェスト!


youtube動画

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bhav.yourself | ビーハヴ

ビーハブ・デザイン | トミー

グラフィックデザイナーとして、印刷物やWebのデザイン・コーディングをやっています。プレミアリーグとWWEと読書とコーヒーだけで一生過ごしたかたったが、デザインワークで人の役に立てる、まともな人間に最近なりました。

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